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仲介手数料完全無料

大阪の仲介手数料無料の不動産会社6社を比較!仕組みや注意点も解説

更新日: 2026年9月14日

大阪の仲介手数料無料の不動産会社6社を比較!仕組みや注意点も解説
スムホム不動産代表・宅地建物取引士 梅田達也

大阪で賃貸物件を探すなら、「どの部屋を選ぶか」だけでなく「どの不動産会社から契約するか」も重要です。

同じ賃貸物件でも、依頼する不動産会社を変えるだけで、初期費用を数万円〜十数万円抑えられることがあります。 その大きな違いを生むのが「仲介手数料」です。

たとえば家賃8万円の部屋なら、仲介手数料が家賃1か月分+消費税の会社では8万8,000円かかります。一方、同じ物件を仲介手数料無料で紹介できる不動産会社から契約すれば、ほかの条件が同じなら8万8,000円安くなります。

物件そのものが変わるわけではないため、部屋の広さ・設備・立地などを妥協する必要はありません。借りたい部屋はそのままに、不動産会社を変えるだけで契約費用を抑えられる可能性があります。

この記事では、大阪で仲介手数料無料に対応している不動産会社を比較し、無料になる仕組みや対象物件、会社選びで確認したいポイントまで解説します。

※物件によっては紹介できない場合や、仲介手数料無料の対象外となる場合があります。

大阪の仲介手数料無料の不動産会社6社を比較

大阪で仲介手数料無料に対応している不動産会社を比較しました。

同じ「仲介手数料0円」でも、無料になる物件の範囲や、対象外となった場合の料金、仲介会社独自の追加費用の有無は異なります。

不動産会社仲介手数料無料の対象範囲対象外の場合の仲介手数料仲介会社独自の追加費用主な特徴
スムホム不動産約9割の物件が0円家賃0.5か月分なし大阪特化・来店不要で契約可能
アトリフ自社・他社物件を問わず全物件0円と案内対象外なしと案内なしと案内梅田・寺田町に店舗あり
スマイリース大阪府内のほぼすべての物件で0円と案内非公開なしと案内店舗・オンラインの両方に対応
ゼロ賃貸仲介手数料0円。一部物件は対象外非公開非公開大阪府内を中心に幅広く対応
賃貸Free大阪府内の物件を仲介手数料0円と案内。一部有料物件あり非公開非公開大阪府内全域の物件に対応
DOOR不動産賃貸物件の仲介手数料0円と案内非公開非公開大阪府全域に対応

※2026年9月時点の各社公式サイトの案内をもとに整理しています。「全物件」「ほぼすべて」などは各社による表示です。「非公開」は、公式サイト上で一律の料金・条件を確認できなかった項目です。実際の仲介手数料や初期費用は、検討している物件ごとに確認してください。

スムホム不動産は大阪特化・約9割の物件が仲介手数料0円

スムホム不動産は、大阪に特化した仲介手数料無料の賃貸仲介サービスです。

大阪市内を中心に、約9割の物件を仲介手数料0円で紹介しています。貸主側から広告料などの報酬が出ない一部の物件についても、仲介手数料は家賃0.5か月分です。

SUUMOやLIFULL HOME’S、at homeなどで気になる物件を見つけた場合は、物件URLやスクリーンショットを送るだけで、空室状況・紹介可否・仲介手数料を確認できます。

そのため、スムホム不動産のサイト内だけで物件を探す必要はありません。

SUUMOなどで物件を探す → スムホム不動産へURLを送る → 仲介手数料0円で紹介できるか確認する

という使い方ができます。

また、物件がまだ決まっていない場合は、家賃・エリア・間取りなどの希望条件から物件を提案してもらうことも可能です。

スムホム不動産の主な特徴

  • 大阪の賃貸に特化
  • 約9割の物件が仲介手数料0円
  • 0円対象外の物件も家賃0.5か月分
  • SUUMO・HOME’Sなどで見つけた物件も相談可能
  • LINEを中心に来店不要で契約可能
  • 仲介会社独自の事務手数料を上乗せしない
  • 不要なオプションを独自に追加しない
  • 物件未定の場合は希望条件から相談可能

仲介手数料を無料にする代わりに、別名目の事務手数料などを追加する仕組みではなく、オーナーや管理会社が設定している費用以外をスムホム不動産が独自に上乗せしないことも特徴です。

同じ物件を契約するのであれば、不動産会社を変えることで仲介手数料を抑えられる可能性があります。

アトリフ

アトリフは、大阪で賃貸仲介を行う不動産会社です。

公式サイトでは、自社で掲載している物件だけでなく、他社が掲載している物件についても仲介手数料0円と案内しています。

SUUMOなどで見つけた物件についても相談できるため、すでに候補の部屋が決まっている場合にも利用できます。

また、梅田店・寺田町店があり、オンラインだけではなく店舗で直接相談したい人にも利用しやすい点が特徴です。

公式サイトでは、仲介手数料を無料にした分を別の費用へ上乗せするのではなく、必要最低限の費用で契約できる旨を案内しています。

ただし、物件ごとの実際の初期費用や契約条件については、申し込み前に見積もりを確認しましょう。

スマイリース

スマイリースは、大阪府内の賃貸物件を中心に取り扱う不動産会社です。

公式サイトでは、大阪府内のほぼすべての物件を仲介手数料無料で紹介できると案内しています。

SUUMOやHOME’Sなどで見つけた物件のURLを送って相談することも可能です。

店舗での相談に加えてオンライン接客やIT重説にも対応しているため、店舗で相談したい人と、オンライン中心で進めたい人のどちらにも対応しています。

一方、貸主側から報酬が出ない一部の物件については仲介手数料が発生する場合があります。公式サイトでは割引について相談可能としていますが、対象外の場合の一律の料金は公表されていません。

そのため、検討している物件が無料対象か、対象外の場合はいくらになるかを事前に確認しましょう。

ゼロ賃貸

ゼロ賃貸は、大阪府内を中心に賃貸物件を取り扱う仲介手数料無料の不動産会社です。

SUUMO・LIFULL HOME’S・at homeなどで見つけた物件についても相談でき、一般のポータルサイトに掲載されている物件を幅広く紹介できると案内しています。

LINEで物件情報を送って相談できるほか、リモートでの内見などにも対応しています。

仲介手数料は原則0円ですが、公式サイトではごく一部、仲介手数料無料にできない物件があることも案内されています。

対象外となった場合の具体的な仲介手数料や、仲介会社独自の追加費用については公式サイト上で一律の料金が公表されていないため、物件ごとに確認する必要があります。

賃貸Free

賃貸Freeは、大阪市東成区に店舗を構え、大阪府内の賃貸物件を取り扱う不動産会社です。

公式サイトでは、大阪府内の賃貸物件を仲介手数料0円で紹介すると案内しています。SUUMO・LIFULL HOME’S・at home・いえらぶなど、他の不動産ポータルサイトに掲載されている物件についても相談できます。

また、物件URLを送って相談でき、LINEやメール、テレビ電話などを使ったオンライン対応も行っています。契約書類の郵送やIT重説にも対応しているため、来店せずに契約手続きを進めることも可能です。

一方、公式サイトのトップページには、物件によっては仲介手数料が発生する場合があるとの注意書きがあります。個別の物件ページでは「全物件仲介手数料0円」とする案内もありますが、無料対象外となった場合の一律の料金は公表されていません。

そのため、検討している物件が仲介手数料無料の対象になるか、申し込み前に確認しておくとよいでしょう。

DOOR不動産

DOOR不動産は、東大阪市に店舗を構える不動産会社です。

公式サイトでは、**「賃貸物件仲介手数料0円」「大阪府全域ご案内可能」**と案内しており、大阪府内の賃貸物件を仲介手数料無料で紹介しています。

公式サイトでは、家賃10万円の物件を例に、一般的な仲介手数料として11万円がかかるケースと比較し、DOOR不動産では仲介手数料0円になる例も掲載しています。

LINEやメール、電話から相談できるため、気になる物件がある場合は問い合わせて条件を確認できます。

一方、仲介手数料無料の対象外となる条件や、対象外の場合の料金、仲介会社独自の追加費用については、公式サイト上で一律の条件が公表されていません。

そのため、実際に検討している物件について、仲介手数料と初期費用の内訳を事前に確認することが大切です。

実際の賃貸仲介で分かった「初期費用が高くなるポイント」

スムホム不動産では、大阪の賃貸物件について、SUUMOやLIFULL HOME’Sなどで見つけた物件の空室確認や初期費用の見積もり、契約手続きを日常的に行っています。

また、お客様から他社で作成された初期費用の見積書を見せていただくこともあります。

実際に複数の見積もりを確認していると、同じ物件でも、どの不動産会社から契約するかによって初期費用に差が出るケースがあります。

特に確認したいのが、

  • 仲介手数料
  • 仲介会社が独自に設定している費用

の2つです。

仲介手数料と「独自の上乗せ費用」は別のもの

仲介手数料が無料だからといって、必ず初期費用が安いとは限りません。

実際に他社の見積もりを確認すると、仲介手数料とは別に、仲介会社独自の事務手数料、サポート費用、消毒・抗菌費用などが加わっているケースがあります。

一方で、仲介手数料を取る会社が必ず独自費用を上乗せしているわけでもありません。

つまり、「仲介手数料を取るか」と「独自費用を追加するか」は別々に確認する必要があります。

パターン仲介手数料仲介会社独自の追加費用特徴
①0円なし仲介会社へ支払う費用を最も抑えやすい
②0円あり仲介手数料無料でも、別名目の費用を含めた総額確認が必要
③ありなし仲介手数料はかかるが、その他の独自費用はない
④ありあり仲介手数料に加えて独自費用も発生する

そのため、「仲介手数料0円」という表示だけで不動産会社を比較するのは不十分です。

同じ物件であれば、仲介手数料+仲介会社独自の費用まで含めて比較する必要があります。

スムホム不動産では、約9割の物件で仲介手数料0円とし、貸主・管理会社が設定している費用以外に、独自の事務手数料や不要なオプションを上乗せしていません。

同じ物件でも、不動産会社を変えることで、仲介手数料だけでなく仲介会社独自の追加費用まで含めた初期費用総額が変わることがあります。詳しくは「同じ物件でも不動産会社によって初期費用が違う理由」で解説しています。

仲介手数料とは?賃貸の上限を確認

仲介手数料は、物件の紹介、内見調整、条件交渉、重要事項説明、契約手続きなどへの成功報酬です。契約が成立しなければ、原則として発生しません。

居住用賃貸では、不動産会社が貸主と借主の双方から受け取れる仲介手数料の合計は、通常、家賃1か月分+消費税が上限です。

さらに、一方から受け取れる額は原則として家賃0.5か月分+消費税までです。ただし、媒介の依頼を受ける際に承諾を得ている場合は、一方から家賃1か月分+消費税まで受け取れます。計算方法や借主側の負担上限については「仲介手数料の上限はいくら?」で詳しく解説しています。

家賃8万円の場合はいくら変わる?

仲介手数料支払額(税込)家賃1か月分+税との差
家賃1か月分+消費税88,000円0円
家賃0.5か月分+消費税44,000円44,000円安い
無料0円88,000円安い

この差額を引っ越し代や家具・家電に回せることが、仲介手数料無料・半額の大きなメリットです。

なぜ仲介手数料を無料にできる?

貸主から広告料を受け取れる

賃貸物件では、早期に入居者を決めたい貸主が、不動産会社へ広告料(AD)を支払う場合があります。不動産会社は貸主側から収入を得られるため、借主側の仲介手数料を無料にできます。

広告料は仲介手数料と同じものではありません。貸主と不動産会社との間で定める費用であり、物件ごとに有無や金額が異なります。

不動産会社が貸主なら仲介そのものがない

不動産会社が所有する物件を自ら貸す場合は、貸主と借主の間を仲介する取引ではないため、仲介手数料は発生しません。

一方、単に不動産会社が「管理している物件」であっても、契約上は仲介に当たり、手数料が発生する場合があります。「自社管理=必ず無料」ではない点に注意してください。

オンライン化で運営コストを抑えている

店舗を最小限にし、オンライン相談、電子契約、業務システムなどを活用することで、固定費や事務コストを抑え、手数料の値下げに反映する会社もあります。

ただし、オンライン型だから必ず安いわけではありません。実際の料金とサポート範囲を比較しましょう。

仲介手数料無料のメリットとデメリット

観点メリット注意点
初期費用家賃1か月分程度を削減できる別費用を含めた総額比較が必要
物件ポータル掲載物件を持ち込める会社もある貸主側報酬がない物件などは対象外の場合がある
手続きオンラインで効率よく進められる場合がある対面相談や内見同行の有無は会社ごとに異なる
サポート必要な支援を低料金で受けられる会社もある料金だけでは担当者の質を判断できない

「無料だからサービスが悪い」「無料物件だから事故物件」という関係はありません。費用の仕組みと物件条件を個別に確認することが重要です。

損をしない不動産会社の比較ポイント

仲介手数料ではなく初期費用総額をそろえて比較する

同じ物件・入居日・保証会社・保険条件で見積もりを依頼し、総額を比較します。仲介手数料が0円でも、事務手数料や任意オプションが加われば、他社より高くなる場合があります。

確認する費用主なチェック内容
敷金・礼金募集条件と一致しているか
前家賃・日割り家賃契約開始日が同じか
保証会社利用料同じ保証プランか
火災保険料指定契約か、自分で選べるか
鍵交換費用必須か、金額はいくらか
サポート・消毒等必須か任意か、誰が設定した費用か
短期解約違約金何年以内の解約で、いくらかかるか

無料の対象条件を確認する

「最大無料」「0円~」は、全物件一律無料という意味ではありません。問い合わせ時に次の4点を確認しましょう。

  1. 検討物件は無料対象か
  2. 対象外なら仲介手数料はいくらか
  3. 無料の代わりに独自費用が発生しないか
  4. キャンセル時の費用はどうなるか

対応範囲と担当者の質を確認する

内見同行、オンライン内見、条件交渉、重要事項説明、契約書類、鍵の受け取りなど、必要な支援を受けられるか確認します。

口コミは参考になりますが、店舗や担当者による差があります。返信速度、質問への具体性、デメリットも説明する姿勢を、実際のやり取りで判断してください。

仲介手数料以外で初期費用を抑える方法

  • 敷金・礼金ゼロ物件を候補にする
  • フリーレント付き物件を比較する
  • 任意オプションを外せるか確認する
  • 契約開始日を調整して二重家賃を減らす
  • 同じ物件の相見積もりを取る

敷金・礼金ゼロやフリーレントには、退去時定額費用や短期解約違約金が設定されている場合があります。入居時だけでなく、予定している居住期間を含む総支払額で判断しましょう。

仲介手数料無料の不動産会社に関するよくある質問

Q. すべての物件で仲介手数料が無料になりますか?

A. いいえ。貸主側から報酬が出ない物件や、他社が紹介できない物件などは対象外になる場合があります。物件URLを送り、申し込み前に金額を確認してください。

Q. ポータルサイトで見つけた物件も無料にできますか?

A. 他社でも紹介できる一般流通物件なら、無料にできる会社が扱える可能性があります。ただし、取引条件や貸主側報酬によって無料にならない物件もあります。

Q. 無料だとサービスの質は悪くなりますか?

A. 手数料の安さだけでサービス品質は決まりません。オンライン化などで低料金と契約支援を両立する会社もあります。内見、交渉、契約手続きの対応範囲を確認しましょう。

Q. 仲介手数料無料の会社は怪しくありませんか?

A. 貸主から広告料を受け取るなど、無料にできる合理的な仕組みがあります。無料の理由を説明でき、費用明細が明確な会社を選ぶことが重要です。

Q. 仲介手数料無料なら必ず最も安くなりますか?

A. 必ずしも最安にはなりません。保証料、保険、鍵交換、オプションなどを含む初期費用総額を同条件で比較してください。

Q. 申し込み後に安い会社へ変更できますか?

A. 申し込み前なら比較しやすい一方、申し込み後の変更は、物件の受付や審査に影響する可能性があります。費用比較は申し込み前に済ませるのが安全です。

Q. 大阪の物件が無料対象か簡単に調べる方法はありますか?

A. SumHomへ物件URLを送り、紹介可否、仲介手数料、初期費用総額を確認できます。物件未定の場合は、希望条件からの相談も可能です。

まとめ:仲介手数料だけでなく対象物件と総額を比較しよう

仲介手数料無料・半額の不動産会社を利用すれば、賃貸の初期費用を家賃0.5~1か月分程度抑えられる可能性があります。

ただし、各社で料金、対象物件、対応地域、内見方法が異なります。「無料」という表示だけで選ばず、同じ物件・条件の見積もり総額と、必要なサポートを受けられるかを比較しましょう。

大阪で気になる賃貸物件がある方は、SumHom(スムホム)へURLを送れば、紹介可否と仲介手数料、初期費用を確認できます。

参考資料