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仲介手数料完全無料

仲介手数料無料・半額の不動産会社6社を比較!仕組みや注意点も解説

更新日: 2026年7月27日

仲介手数料無料・半額の不動産会社6社を比較!仕組みや注意点も解説

賃貸の仲介手数料を抑えたい場合は、「無料」という表示だけでなく、対象物件・対応エリア・初期費用総額・サポート方法まで比較することが重要です。

仲介手数料無料の会社には、貸主から広告料を受け取る、店舗費用を抑えてオンラインで運営するなど、無料にできる仕組みがあります。無料だから怪しいとは限りませんが、すべての物件が対象とは限らず、別の費用を含めると総額が安くならない場合もあります。

本記事では、2026年7月27日時点で公式サイトから料金を確認できた6サービスを比較します。各社で対象地域や物件が異なるため、順位ではなく「自分の条件に合うか」という視点でご覧ください。

仲介手数料無料・半額の不動産会社6サービス比較

サービス借主側の仲介手数料主な対象・エリア来店不要・オンライン向いている人
SumHom(スムホム)約9割の物件が0円。対象外は家賃0.5か月分大阪中心の一般賃貸対応大阪でポータルサイト掲載物件も含めて相談したい人
UR賃貸住宅0円全国のUR賃貸住宅物件・手続きにより異なる仲介手数料だけでなく礼金・更新料も抑えたい人
OHEYAGO0円~東京23区中心と周辺の一部地域対応・セルフ内見営業担当者の同行なしで内見したい人
エイブル直営店家賃0.5か月分+消費税全国の賃貸物件店舗・物件により異なる店舗網と手数料半額水準を両立したい人
ietty(イエッティ)最大50%OFFオンライン提案型の対象物件対応チャットで物件提案を受けたい人
ミニミニ家賃55%(税込)が基本と案内全国の直営店を中心とした対象物件対応店舗で相談しながら半額水準に抑えたい人

※料金や適用条件は物件、店舗、契約内容、キャンペーンによって異なります。エイブルは一部ネットワーク店、ミニミニはFC店・事業用物件・他社紹介物件などが対象外となる場合があります。必ず契約する店舗へ確認してください。

大阪で仲介手数料無料の物件を探すならSumHom

SumHom(スムホム)は、大阪に特化したオンライン中心の賃貸仲介サービスです。公式FAQでは、約9割の物件を仲介手数料0円、貸主側から広告料が出ない一部物件を家賃0.5か月分で案内するとしています。

SUUMOやLIFULL HOME’Sなどで見つけた物件も、URLを送れば空室状況と紹介可否、仲介手数料を確認できます。来店せずに進めたい人や、すでに候補物件を見つけている人に向いています。

また、SumHomは仲介手数料を無料にする代わりに、独自の事務手数料や不要なオプションを上乗せしません。ただし、物件や貸主側の条件によって0円対象外となるため、申し込み前の確認が必要です。

そのまま送れる確認文
「この物件をSumHomで紹介できますか。仲介手数料と、必須費用を含む初期費用総額も教えてください」

UR賃貸住宅は対象物件なら仲介手数料がかからない

UR賃貸住宅は、UR都市機構が貸主となる賃貸住宅です。仲介会社を介さずに申し込む仕組みのため、仲介手数料はかかりません。礼金、更新料、保証人も不要と案内されています。

一方、選べるのはUR賃貸住宅に限られます。一般の民間賃貸を含めて幅広く比較するサービスではありません。また、申込資格として一定の収入基準などがあるため、希望物件の募集条件を確認しましょう。

OHEYAGOは仲介手数料0円~・セルフ内見に対応

OHEYAGO(オヘヤゴー)は、物件検索から内見予約、契約までオンラインで進められる賃貸サービスです。営業担当者が室内へ同行しないセルフ内見を採用し、公式サイトでは仲介手数料0円~と案内しています。

対応エリアは、2026年7月時点で東京23区を中心に、東京都の一部、川崎市の一部、千葉県浦安市です。対象地域が限定されるため、首都圏の対応エリア内で、自分のペースで内見したい人に向いています。

エイブル直営店は家賃0.5か月分+消費税

エイブルの直営店では、借主が負担する仲介手数料を家賃0.5か月分+消費税としています。税込では家賃の55%です。物件によっては割引キャンペーンが適用され、さらに安くなる場合もあります。

全国の店舗で相談しやすい点が特徴ですが、一部のネットワーク店(フランチャイズ店)は対象外です。店舗名だけで判断せず、問い合わせ時に直営店かどうかと手数料を確認してください。

iettyはオンライン提案型で最大50%OFF

ietty(イエッティ)は、希望条件を伝えるとオンラインで物件提案を受けられるサービスです。公式サイトでは、登録・利用無料、仲介手数料は最大50%OFFと案内されています。

「最大」の割引であり、すべての物件が一律半額になるとは限りません。検討物件が見つかった段階で、通常料金、割引後の金額、対応可能な手続きの範囲を確認しましょう。

ミニミニは直営店を中心に家賃55%(税込)

ミニミニは全国に店舗を展開する賃貸仲介会社です。公式ガイドでは、仲介手数料を家賃の55%(税込)と案内しています。

ただし、FC店、駐車場、店舗・事務所などの事業用物件、他社紹介物件、地域によって適用外となる場合があります。公式サイトでも現在は「当社規定」としているため、利用予定の店舗から書面で見積もりを取得するのが確実です。

仲介手数料とは?賃貸の上限を確認

仲介手数料は、物件の紹介、内見調整、条件交渉、重要事項説明、契約手続きなどへの成功報酬です。契約が成立しなければ、原則として発生しません。

居住用賃貸では、不動産会社が貸主と借主の双方から受け取れる仲介手数料の合計は、通常、家賃1か月分+消費税が上限です。

さらに、一方から受け取れる額は原則として家賃0.5か月分+消費税までです。ただし、媒介の依頼を受ける際に承諾を得ている場合は、一方から家賃1か月分+消費税まで受け取れます。詳しくは国土交通省「不動産取引に関するお知らせ」をご確認ください。

家賃8万円の場合はいくら変わる?

仲介手数料支払額(税込)家賃1か月分+税との差
家賃1か月分+消費税88,000円0円
家賃0.5か月分+消費税44,000円44,000円安い
無料0円88,000円安い

この差額を引っ越し代や家具・家電に回せることが、仲介手数料無料・半額の大きなメリットです。

なぜ仲介手数料を無料にできる?

貸主から広告料を受け取れる

賃貸物件では、早期に入居者を決めたい貸主が、不動産会社へ広告料(AD)を支払う場合があります。不動産会社は貸主側から収入を得られるため、借主側の仲介手数料を無料にできます。

広告料は仲介手数料と同じものではありません。貸主と不動産会社との間で定める費用であり、物件ごとに有無や金額が異なります。

不動産会社が貸主なら仲介そのものがない

不動産会社が所有する物件を自ら貸す場合は、貸主と借主の間を仲介する取引ではないため、仲介手数料は発生しません。

一方、単に不動産会社が「管理している物件」であっても、契約上は仲介に当たり、手数料が発生する場合があります。「自社管理=必ず無料」ではない点に注意してください。

オンライン化で運営コストを抑えている

店舗を最小限にし、オンライン相談、電子契約、業務システムなどを活用することで、固定費や事務コストを抑え、手数料の値下げに反映する会社もあります。

ただし、オンライン型だから必ず安いわけではありません。実際の料金とサポート範囲を比較しましょう。

仲介手数料無料・半額のメリットとデメリット

観点メリット注意点
初期費用家賃0.5~1か月分程度を削減できる別費用を含めた総額比較が必要
物件ポータル掲載物件を持ち込める会社もある貸主側報酬がない物件などは対象外の場合がある
手続きオンラインで効率よく進められる場合がある対面相談や内見同行の有無は会社ごとに異なる
サポート必要な支援を低料金で受けられる会社もある料金だけでは担当者の質を判断できない

「無料だからサービスが悪い」「無料物件だから事故物件」という関係はありません。費用の仕組みと物件条件を個別に確認することが重要です。

損をしない不動産会社の比較ポイント

仲介手数料ではなく初期費用総額をそろえて比較する

同じ物件・入居日・保証会社・保険条件で見積もりを依頼し、総額を比較します。仲介手数料が0円でも、事務手数料や任意オプションが加われば、他社より高くなる場合があります。

確認する費用主なチェック内容
敷金・礼金募集条件と一致しているか
前家賃・日割り家賃契約開始日が同じか
保証会社利用料同じ保証プランか
火災保険料指定契約か、自分で選べるか
鍵交換費用必須か、金額はいくらか
サポート・消毒等必須か任意か、誰が設定した費用か
短期解約違約金何年以内の解約で、いくらかかるか

無料の対象条件を確認する

「最大無料」「0円~」は、全物件一律無料という意味ではありません。問い合わせ時に次の4点を確認しましょう。

  1. 検討物件は無料対象か
  2. 対象外なら仲介手数料はいくらか
  3. 無料の代わりに独自費用が発生しないか
  4. キャンセル時の費用はどうなるか

対応範囲と担当者の質を確認する

内見同行、オンライン内見、条件交渉、重要事項説明、契約書類、鍵の受け取りなど、必要な支援を受けられるか確認します。

口コミは参考になりますが、店舗や担当者による差があります。返信速度、質問への具体性、デメリットも説明する姿勢を、実際のやり取りで判断してください。

仲介手数料以外で初期費用を抑える方法

  • 敷金・礼金ゼロ物件を候補にする
  • フリーレント付き物件を比較する
  • 任意オプションを外せるか確認する
  • 契約開始日を調整して二重家賃を減らす
  • 同じ物件の相見積もりを取る

敷金・礼金ゼロやフリーレントには、退去時定額費用や短期解約違約金が設定されている場合があります。入居時だけでなく、予定している居住期間を含む総支払額で判断しましょう。

仲介手数料無料の不動産会社に関するよくある質問

Q. すべての物件で仲介手数料が無料になりますか?

A. いいえ。貸主側から報酬が出ない物件や、他社が紹介できない物件などは対象外になる場合があります。物件URLを送り、申し込み前に金額を確認してください。

Q. ポータルサイトで見つけた物件も無料にできますか?

A. 他社でも紹介できる一般流通物件なら、無料にできる会社が扱える可能性があります。ただし、取引条件や貸主側報酬によって無料にならない物件もあります。

Q. 無料だとサービスの質は悪くなりますか?

A. 手数料の安さだけでサービス品質は決まりません。オンライン化などで低料金と契約支援を両立する会社もあります。内見、交渉、契約手続きの対応範囲を確認しましょう。

Q. 仲介手数料無料の会社は怪しくありませんか?

A. 貸主から広告料を受け取るなど、無料にできる合理的な仕組みがあります。無料の理由を説明でき、費用明細が明確な会社を選ぶことが重要です。

Q. 仲介手数料無料なら必ず最も安くなりますか?

A. 必ずしも最安にはなりません。保証料、保険、鍵交換、オプションなどを含む初期費用総額を同条件で比較してください。

Q. 申し込み後に安い会社へ変更できますか?

A. 申し込み前なら比較しやすい一方、申し込み後の変更は、物件の受付や審査に影響する可能性があります。費用比較は申し込み前に済ませるのが安全です。

Q. 大阪の物件が無料対象か簡単に調べる方法はありますか?

A. SumHomへ物件URLを送り、紹介可否、仲介手数料、初期費用総額を確認できます。物件未定の場合は、希望条件からの相談も可能です。

まとめ:仲介手数料だけでなく対象物件と総額を比較しよう

仲介手数料無料・半額の不動産会社を利用すれば、賃貸の初期費用を家賃0.5~1か月分程度抑えられる可能性があります。

ただし、各社で料金、対象物件、対応地域、内見方法が異なります。「無料」という表示だけで選ばず、同じ物件・条件の見積もり総額と、必要なサポートを受けられるかを比較しましょう。

大阪で気になる賃貸物件がある方は、SumHom(スムホム)へURLを送れば、紹介可否と仲介手数料、初期費用を確認できます。

参考資料